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誤タップのイライラとおさらば!アプリに表示される広告を非表示にしてみよう

iPhone

こんにちは、わさびです。

最近、家計簿やメモをiPhoneで代用する方が増えていると思いますが、こういったアプリは多くが無料ですよね。

無料アプリでは下部に広告が表示されることが多いですが、画面を占領して邪魔だなぁ…間違えてタップしてSafariに飛ばされてイライラ…なんてことも。

しかし実はこの広告、一部のアプリでは非表示に出来るんです!

どうやってオフにするの?

アプリ内で広告が表示される際、このように画面の一部が使われるものをよく見かけると思います。

しかし今回のご紹介する方法を使うと…こんな感じで広告が非表示になるんです!

なぜ非表示にできたのかというと、無料アプリの多くはアプリを起動したタイミングで通信をして広告のデータをダウンロードしているので、その通信を切ってしまえば広告が表示されないというわけ。

通信をオフにするにはまずiPhoneの設定アプリ→「モバイルデータ通信」の項目からオフにしたいアプリを選ぶだけでOKですよ。

これで次回の起動から通信をしない=広告が表示されない状態で起動できるようになります。

ちなみに、この方法は通信がなくても普通に使えるアプリのみで利用可能。

例えば先日話題になった「はねろ!コイキング」の前代である『生きろ!マンボウ』や、家計簿アプリの『Moneybook』などで利用できます。

通信が必要かどうかわからない場合は、一度iPhoneを「機内モード」にしてから起動してみてください。この時必要なアプリの機能を問題なく使えれば今回の方法が使えます。

ちなみに、この方法はアプリのモバイルデータ通信をオフにするものなので、iPhoneがWi-Fiに接続されている場合は広告が表示されますのでご注意くださいね。

また、モバイルデータ通信を止めるという事は通信量を節約できるメリットもあり…先ほどご紹介した家計簿アプリ『Moneybook』を1週間使ってみたところ、使用した容量は1.4MBでした。

データ通信を止めればこの分が節約できることになります。

通信量としては微々たるものですが、ちりも積もれば…ということでw

アプリ開発者の方は無料でアプリを配信する代わりに広告を入れています。どうしても誤タップが我慢できない!というアプリがあれば、ぜひお試しください。

LINEMOLINEMO
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