中国で「無人コンビニ」登場!スマホと顔認証により万引き被害は今のところ無い模様

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2017.06.20

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

昨今は何でも自動化・無人化する風潮がありますが、ついに中国で無人コンビニサービスがスタートしました。

普通に考えて「万引き被害凄そう」「絶対失敗する」といった声が聞こえて来そうなサービスですが、今の所そういった被害は無いそうです。

実名アカウントと顔認証

先日上海に「繽果盒子」という無人のコンビニができ、注目を集めているそうです。

この店舗は常時無人のコンビニで、大きさは12.48㎡(4.8m x 2.6m)と15.6㎡(6m x 2.6m)の2サイズ、イメージ的には一般的なコンビニの1/6くらいのサイズ感です。

運営会社の説明によれば(中国の)法律上「大型の自動販売機」扱いだそうで、一般店舗開業に必要な認可が必要なく、スタッフ(オーナー)1人で10店舗は管理できると話しているとの事。

当然問題となるのは万引きなどの犯罪対策なのですが、なんと広東省中山市で9カ月間4店舗が試験運用されたものの万引き被害は1件も発生しなかったそうです。

というのも、まず入店するにはスマホアプリによる実名アカウント登録と顔認証が必要で、入店した時点でドアがロックされ商品精算するまで店舗外に出られないので、万引きをする事がそもそもできません

もちろん精算も無人化されており、現金ではなく電子マネー決済しかできないためレジ金を盗まれるといった心配もなく、例え店舗を破壊して商品を盗もうと考えてもリスクに見合ったリターンがあるほどの商品は置いてありません。

店舗が小さく出入店管理のため1人ずつしか入店できませんが、人気商品のみを少数置いて無人経営するというのはかなり理にかなったサービスかと思います。

人間が行う作業は棚出し(商品の補充)と清掃だけだそうで、初期費用を除けばローコストハイリターンな経営と言えますね。

もしかしたら日本でも既存のコンビニは据え置きで、こう言ったサービスが展開されるかも知れません。

まとめ

いかがでしたか?

経営者は人件費すらほとんどかからず始めやすいサービスで、利用者的にもサッと商品を選んで人を相手にせずに電子決済でサッと済ませられるなら、Win-Winなサービスかと思います。

日本の法律で果たして「大型の自動販売機」認可されるかは分かりませんが、ちょっと体験してみたい気はしますね。

参考:Record China

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