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AR/MR搭載はiPhone 8のみ?次期iPhone3種類の鋳型比較画像が流出

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/LEAKS

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

各所でリークやらコンセプトやらが飛び交っている次期iPhone、様々なリーク情報が集まる「/LEAKS」に新たな画像が複数登録されました。

今回のリークは「鋳型」と「モック」のようですが、これが本物だとしたら「AR/MR機能」はiPhone 8(仮称)のみになるかも知れません。

信頼度は60%ほど

今回新たにリークされた画像は「次期iPhone3種類のモック用鋳型比較画像」と「iPhone 8のモックアップ」で、いずれも信頼度評価は50〜60%ほどのもの。

「次期iPhone3種類のモック用鋳型比較画像」を見る限り左右のマイナーアップデート版の「7s(仮称)」シリーズについては「7」シリーズと比べてほぼ変化無し、中央のiPhone 8(仮称)のみ縦型で大型のカメラユニットを搭載する様な形状が見られます。

次期iPhoneには「AR/MR機能」が搭載されると噂になっていますが、この鋳型が本物ならマイナーアップデート版には非搭載、iPhone 8(仮称)のみに搭載されると見て間違いないでしょう。

「AR/MR機能」は各スマホ会社も精力的に開発を進めており一部の最新端末では採用も始まっているため、Appleも異例のバージョン繰り上げで対応を試みているのかも知れません。

AR(拡張現実)とは現実世界に付加情報を表示する機能で、例えば目印になるものに専用のカメラアプリで覗くとアニメーションが表示されたり、何かしらの情報をユーザへ提供してくれるものです。

先日の「Google I/O 2017」ではGoogleのAR技術「Google Lens」が発表され、例えばカメラアプリを向けるだけで被写体の情報などを表示する機能を持っています。

MR(複合現実)とは現実世界のものと仮想世界のものをお互いに干渉させる技術で、ARでは一方方向だった干渉が双方向的に行われる機能。

例えばARで表示させたドアは「そこに見えるだけ操作できない」のですが、MRの場合はそのドアノブを握ろうと手を伸ばすと機器がそれを認識し、「まるで自分の手で開いたかのように操作」する事ができます

対象との距離や角度などを正確に把握するためのセンサー類のために、iPhone 8(仮称)のみ縦型で大型のカメラユニットを搭載必要があるのかも知れませんね。

まとめ

いかがでしたか?

正直50〜60%ほどの信頼度(そもそも提供者も中国のSNSから引っ張って来てるだけ)なので、今回のリークが絶対である補償はありません。

ただ他のAR搭載機などを見る限りカメラユニット周りが巨大化している傾向にあるので、マイナーアップデート版には非搭載なのは納得のいく意見かと思います。

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