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マジだったら嬉しい!次期iPhoneプレミアムモデルの価格はそこまで高くならないかも

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Martin Hajek氏の新コンセプトイメージ Photo by Computer Bild

こんにちは、yumiです。

もはや登場が確実視されている次期iPhoneのプレミアムモデル。デザインや仕様についてさまざまな噂が流れていますが、以前その価格についても12万円ほどの史上最も高価なiPhoneになるのではなんて言われていました。

しかしここに来て「それほど高くならない」との情報が入ってきましたよ。買い替えを検討中のユーザーにとっては嬉しい話ですが、果たしておいくら万円ほどと予想されているんでしょうか…?

プレミアムモデルはそこまで高くない?

今年2月、OLEDディスプレイなどによりプレミアムモデルは1,000ドルほどになる、これまでのiPhoneの価格を元に算出すると日本では約12万円〜15万円という驚きの値段になりそうだ…とご紹介しました(詳しくはこちら)。

しかしここに来て「そこまで高くはならないだろう」と、世界最大級の金融グループUBSが異論を唱えています。

Martin Hajek氏の新コンセプトイメージ Photo by Computer Bild

なんでもOLEDディスプレイを搭載する次期iPhoneの製造コストは、64GBの場合iPhone 7 Plusよりも70ドル〜90ドル高くなるとのこと。

そのため現在769ドルで販売されているiPhone 7 Plus(32GB)から見るに、プレミアムモデルは850ドル〜900ドルになるのではないかというわけですね。

Martin Hajek氏の新コンセプトイメージ Photo by Computer Bild

さらに先日発表されたサムスンのGalaxy S8とS8+はそれぞれ720ドルと840ドルという価格。

Appleがこれよりも安いモデルを出すことはないだろうが、そこまでかけ離れた価格にもならないだろう…という見方もされているようです。

Martin Hajek氏の新コンセプトイメージ Photo by Computer Bild

ただしこれはアメリカでの販売価格の話。アメリカで850ドル〜900ドルということは、日本での価格は10万円を超えてきそうな気がしますね…。

もしプレミアムモデルを買うとしたら、みなさんはいくらまでが許容範囲ですか?

LINEMOLINEMO
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