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寝る前のスマホはもう止めよう!暗闇でのスマホ利用に白内障の危険性

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こんにちわ、Hikaru Sanoです。

皆さんは寝る直前までスマホを使っていますか?それとも使わずにいますか?

もし寝る直前までスマホを使っている方は、目の健康の今後の為にも中止した方が良いかも知れません。

白内障の低年齢化

世界で一番失明をまねくとされている目の病気「白内障」、実はスマホが流行し始めてから低年齢化が進んでいるそうなんです。

以前は60歳くらいから発症する「年配のなる病気」だったのですが、最近では20代や30代で「白内障」と診断されてしまう人が増え始めているとか。

原因は「スマホ依存症」による長時間のスマホ利用と、就寝前に暗闇の中スマホを使用する事が大きな原因とされています。

就寝前のスマホ使用時、大抵部屋は暗い状態でいつもよりも近い位置でスマホを利用している事が多く、ブルーライトが目に強い影響を与える模様。

そもそも「白内障」とは、目のレンズの役目をしている「水晶体」と呼ばれる部分の老化が原因で発症し、最悪失明に至る病気。

薬での治療方法などは無く、直接「水晶体」を摘出・交換する方法でしか現状改善する方法がありません

ブルーライトは「水晶体」内のたんぱく質が変質してしまう原因の1つとされており、就寝前にスマホを使用する事で通常使用時よりもかなり強い刺激を与えている状態になるそうです。

寝る前くらいは目の健康の為、スマホの利用は中止する方が未来の自分のためになるかも知れません。

現在は日本人の2人に1人はスマホを所有しているとされていますが、それに伴いまれに10代でも「白内障」と診断されてしまう人も出てきているそうです。

少しでも視界に違和感を感じる人は、早めに眼科へ相談に行きましょう

まとめ

いかがでしたか?

どうしても寝る前にスマホを使用したい人はスマホの明るさを最低にして利用するか、ブルーライトをカットするタイプのメガネなんかを利用した方が良いかも知れませんね。

今は大丈夫でもいずれ発症してしまうかも知れないので、寝る前のスマホは極力控えましょう。

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