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あの新機能のため!?次期iPhoneがガラス製になる理由はただの懐古じゃない

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次期iPhoneコンセプトイメージ Photo by YouTube

こんばんは、yumiです。

iPhone 8ともiPhone Xとも呼ばれている、次期iPhoneのプレミアムモデル。

噂の1つに「ステンレスをガラスで挟み込むiPhone 4のような筐体になる」というものがありますが、これ「昔のiPhoneは良かったなぁ…」なんて懐古ではなく、列記とした理由があるそうなんですよ!

ガラス筐体の理由とは?

2016年4月頃から噂され、今年のはじめ頃には具体的な製造企業の名前まで出るようになった次期iPhoneのガラス筐体。

  • 従来のアルミ筐体ではなくなる
  • ステンレスをガラスで挟み込む筐体になる

とのことで、その見た目は「iPhone 4のようになる」と言われています。

次期iPhoneコンセプトイメージ Photo by YouTube

しかしなぜ今さらiPhone 4のようなガラス筐体になるのでしょうか?ガラスだと落としたら割れやすいですし、iPhone 6からは軽さを重視してアルミを採用したはずじゃ…?と思いますよね。

これまではその理由として、

  • デザインを大幅に変えてユーザーの購買意欲をそそりたい
  • ステンレス+ガラスの方が製造費が安く、品質管理も安定している

と言われていましたが、実はこの他に重要な理由が隠されていたんです。

次期iPhoneコンセプトイメージ Photo by YouTube

それは、これまた搭載が噂されている「ワイヤレス充電」のため。

一時は「部屋にいるだけで充電できるシステム」も噂されましたが、今年発売のiPhoneでは安全性や技術面で難しいと見られ、今回は充電台を使用する方法が有力視されています。

そしてこの充電台を使用する方法は、なんとアルミ筐体では不可能。最悪の場合、発火の危険性もあるんだそう。

「充電台に端末を置いて充電する」という現在実用化されているワイヤレス充電のほとんどは「電磁誘導方式」という方法がとられていますが、アルミはこの電磁波を遮断してしまうんだとか…。

しかしガラス筐体ならば何の問題もなくワイヤレス充電を使うことが可能。

ここにガラス製筐体の噂の理由があったんですね…!

おそらくあと数ヶ月のうちに次期iPhoneと見られる画像がリークされ始めると思いますが、もし本当にガラス製だった場合、イコール「ワイヤレス充電にも期待できる」と言えそうです!

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