【対策法アリ】iPhoneのカレンダーが勝手に埋まる!「出席依頼スパム」が厄介過ぎるぞ…

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2016.12.01

こんばんは、yumiです。

ここ最近「iPhoneカレンダー出席依頼スパム」というのが流行っているようです。

これはiPhoneの仕組みを悪用して、他人のカレンダーへ悪質な宣伝や広告を送りつけるというもの。しかも受け取ってしまうと削除できない仕様なんです…(※理由は後述)

Appleも対策に乗り出したようですが、いつ解決するかは未定。ということで今回は、カレンダー出席依頼スパムの詳細と、自分のiPhoneを守る対策法をご紹介します!

そもそもiPhoneの『カレンダー』とは

iPhoneの『カレンダー』はみなさんご存知の通りスケジュールを管理できるアプリ。単体で使うことももちろんできますが、iCloudをオンにしておくことにより

  • 同じApple IDを使っている端末で同期できる
  • ファミリー共有を設定すると、家族と予定を共有できる

などのメリットがあります。

しかし今回の「カレンダー出席依頼スパム」はこのカレンダー+iCloudの仕組みを悪用したもの。

「出席依頼」とは自分で作成した予定、例えばこの時期だと忘年会を12月28日に組もう!と思ったら、『カレンダー』アプリからこんな感じで予定を入れますよね。

この時、予定を組むとともに、忘年会に誘うメンバーに対して「出席する?しない?」と聞くことができるんです(これが「出席依頼」)。

今回はライターのともぞうさんに出席依頼をしてみました。

そしてともぞうさん側はこの出席依頼がどのように見えるかというと…こんな感じ。「あれ?俺いつ忘年会の予定入れたっけ?」と思ってしまうほど、普通にカレンダーに表示されています。

ここをタップするとこんな感じで詳細が確認可能。

「出席」「欠席」のどれかを選べば、出席依頼をした人(今回は私yumi)のカレンダーにその回答が返ってくる仕組みです。

これを悪用して宣伝や広告などを勝手にカレンダーに入れてくるのが、「カレンダー出席依頼スパム」というわけですね。

「欠席」を選択すればカレンダーからは削除されるのですが、「欠席と返せる=そのメールアドレスは有効なもの」とスパム送信者にバレてしまうため、安易に「欠席」にできない…という心理をついた悪質なもの。

Twitterを見てみても、このスパムに悩まされている方は多いようです。

Appleはスパム送信元を特定しブロックするという対応を行っていますが、解決までにはまだ時間がかかると考えられます。

スパムがすでに送られてきてしまった方はAppleの対応を待つしかないのですが、まだ送られていないという方は自分で対策をしておきましょう!

カレンダー出席依頼スパム対策方法

スパムによってカレンダーを占拠されないようにするには、まずPCからiCloud.comへサインイン。

カレンダーをクリックします。

左下の歯車アイコンへ。

「環境設定…」をクリックします。

すると設定画面が表示されるので、「詳細設定」→「参加依頼」を「(アドレス)へメールを送信」に変更し保存します。

これで設定は完了。今後出席依頼はAppleから届くようになり、カレンダーに予定が勝手に追加されなくなります。もしメールが来ても、そのまま削除すればOK!

よくもまぁ次から次へと悪用方法が思い浮かびますね…と変に感心してしまうほど巧妙になってきている昨今のスパム。iPhoneを快適に使うためにもぜひ対策しておきましょう!

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