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ピカソやダリに並んだ!?あの「絵文字」がニューヨーク近代美術館のコレクションに

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こんにちは、yumiです。

iPhoneが日本で普及したキッカケの1つとも言われ、今や世界で「Emoji」と呼ばれている日本発祥の「絵文字」。

ガラケー全盛期の頃から私たちにとって馴染み深いものでしたが、なんとこの度ニューヨーク近代美術館のコレクションに加えられることになりました!

絵文字が有名美術館のコレクションに

米ニューヨーク、マンハッタンの中心部にあるニューヨーク近代美術館。

ニューヨーク近代美術館

ピカソの「アヴィニョンの娘たち」やダリの「記憶の固執」など名だたる名作が収蔵されていますが、この度そこに絵文字が美術作品として加わることになりました!

加わるのは、1999年に初めて登場した「笑顔」や「泣き顔」など系176種類の絵文字。こうして見ると懐かしいですね…!

ドコモ

美術館は「デザインの力で人々のコミュニケーションの方法を変えた」として加えることを決定したそう。

ちなみにこの絵文字は、ドコモでiモードの開発に関わった栗田穣崇さんが生みの親とされており、栗田さんはTwitterにて喜びのコメントを投稿しています。

今回コレクションに加わった絵文字は、12月10日から印刷された状態やモニターに映し出された状態で展示されるとのこと。

まさか絵文字が美術作品になるとは…なんだか感慨深いですねぇ。

LINEMOLINEMO
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