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もう試した?Twitter新機能「夜間モード」がどう見えるのか夜道で検証

Twitter

こんにちわ、Hikaru Sanoです。

皆さん、今日も元気にTwitterやってますか?Twitterは8月18日のアップデートで、Android版にリリースされていた「夜間モード」をiOS版にも実装しました。

夜間に画面が見やすくなる機能らしいので、画面上での違いと実際に夜道でみた時の違いを検証してみました。比較画像も用意してありますのでご覧くださいませ。

ガラリと変わる夜間モード

アップデート内容には「Twitterのタイムラインに表示される内容を細かく設定することができます」とあり、英語の部分には「Night Mode」の表記がありますね。

英語の方はざっくり言うと「夜間モードは暗闇で見やすいダークカラーだよ」とのこと。

夜間モードへの切り替えは簡単にできます。

一番右下の「プロフィール」タブから「歯車マーク」をタップし、「夜間モードをオンにする」を選択する事で簡単に切り替える事が可能。

切り替わると「黒」よりも青みが強い「グレー」が基調のデザインになります。

白地に水色の印象が強かったので、最初は結構慣れないかも知れませんね。

タイムラインを見てみましょう。

各種ボタンの色はそのままですが文字は白くなり、地の部分がすべて「グレー」になっています。

普通に明るい部分で見ると違和感しかないのですが、黒を基調としたデザインが好きな人は普段使いでも良さそうですね。

それでは早速、夜道でどう見えるのか見てみましょう。

夜道で見たら納得のカラー

iPhoneの明るさをちょうど真ん中に設定し、Twitterを開いて見てみます。

まずは通常モードですが、画面全体が白いせいか発光しているように見え、若干まぶしくて字が潰れて見えてしまいます。

お次は夜間モードを見てみましょう。

見ての通り発光している感はなくなり、文字を含めたコンテンツが潰れることなくハッキリ見えていますね。

並べてみると違いが歴然なのですが、通常モードではiPhoneを持っている手が若干照らされるくらいの光が出ているのに対し、夜間モードだと光が抑えられています。

また文字色が白なので光が強く、結構くっきりはっきり字が読み取れました。

実際に夜道で使ってみてわかったのですが、iPhoneの画面が明るいと相対的に周りがより暗く感じられ、前方から人が来てもすれ違う直前まで気づかないほど周りが見えなくなっていました。

しかし夜間モードならそういった事もなく、また画面も非常に見やすいので夜間や就寝前にTwitterを見るときは、夜間モードがオススメです。

まとめ

いかがでしたか?

筆者は暗いところではいつもiPhoneの「アクセシビリティ」にある「色を反転」なんかを使っていたのですが、Twitterに限っては使う必要がなくなったなぁと感じております。

欲を言うなら「おやすみモード」みたいに時間帯を指定できれば、あるいはiPhoneの標準機能として備われば嬉しいなと思いました。

最初は違和感あるかも知れませんが、夜に使ってみると結構便利なのでぜひお試ししてみてくださいね。

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