ソフトバンクが4月から始める新料金プランは実質値上げになる? 現行のプランとざっくり比較してみたぞ

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2014.01.31Apple


どうもハンサムクロジです。

1月24日、ソフトバンクが高品質な音声通話を実現するVoLTE時代を見据え、全く新しい料金プランを発表しました。

「音声定額とパケット定額がセットになったパックプラン」と大々的に打ち出された新しいプランですが、単純に比較しただけでも今までより高くなりそうなんです……。

ということで、ざっくりと現在の料金プランと比較してみたいと思います!

 


現行の「iPhone 料金シミュレーション」の価格と比較

ということで、比較元となる現行の価格をソフトバンクのサイトにある「iPhone 料金シミュレーション」で出してみました。

iPhone 5s 16GBモデルを購入して機種代金を24回の分割払いで支払うパターン。特にオプションを追加せずに、デフォルトの状態で算出すると以下のとおり月額7,345円で利用できます。

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この価格と新料金プランを比較してみましょう!

新料金プランは定額のようで定額じゃない……?

では次に新料金プランを見ていきます。公式サイトのプレスリリースを見てみると、以下のような表になっていました。


Sパック、Mパック、Lパックの3種類が用意されており、それぞれ国内音声通話の上限とパケット通信量の上限が設定されています。

が、これにiPhone利用時に必ず加入しなければならない「S!ベーシックパック」の300円がプラスされることを覚えておいてください!

通話料金は上限を超えると30秒30円

まず通話に関しては、Sパックが3分以内 / 月50回まで無料、M・Lパックは5分以内 / 月1,000回まで定額となっていますが、これを超過した場合30秒30円の通話料金となります。

現行の「ホワイトプラン(i)」だと通話料は30秒20円なので、比較すると10円の値上げとなっています。

1回の電話で3分ないし5分以内に通話を終わらせることが多いのであれば新プランの方が安く済みますが、それに該当しない場合はホワイトプラン(i)の方が安く済む可能性が高いです。

パケット通信は超過すると追加料金が発生

さらにパケット通信量について。こちらはSパックが2GB、Mパックが7GB、Lパックが15GBまで定額で利用できるとなっています。

しかし、パケット通信で設定されている上限を超えると、Sパックは250円 / 100MB、Mパックは125円 / 100MB、Lパックは100円 / 100MBの通信料が発生します。

現行の「パケットし放題フラット for 4G LTE」は制限となる7GBを超えても自動で送受信時最大128kbpsの低速通信に切り替わりましたが、今回は自動で料金が増え続ける仕組みとなっているのです。

もし現行と同じように128kbpsの低速通信に切り替わるよう設定したい場合は、月額300円のオプションサービスに加入しなければなりません!

加えて専用基本料が発生

さらに、上記表のS・M・Lプランの料金に加え、専用基本料金が発生します。こちらは2年縛りで980円となっていました。


なんだかややこしくなってきましたね……!

現行と同じような条件で料金を積み上げると……?

ということで、以上の料金を現行と同じような条件にして積み上げていきます。

まず現行では「パケットし放題フラット for 4G LTE」によって7GBまで定額で使用できるので、新プランではMパックを採用します。

・Mパック 6,980円

それに「S!ベーシックパック」の300円がプラスされて以下の金額になります。

・Mパック 6,980円
・S!ベーシックパック 300円
 → 7,280円


そして、7GBの制限を超えた場合に128kbpsの低速通信に切り替わるよう、オプションサービスに加入しましょう。

・Mパック 6,980円
・S!ベーシックパック 300円
・超過した場合の128kbps自動切り替え 300円
 → 7,580円

最後に2年縛りの専用基本料金980円を加えてみると……。

・Mパック 6,980円
・S!ベーシックパック 300円
・128kbpsへの自動切り替え 300円
・専用基本料金 980円
 → 8,560円

「iPhone 料金シミュレーション」で出した現行の最低価格が7,345円だったので、ほとんど同じ条件だった場合1,215円の値上げということになります。

もしSパックを選択していたら215円の値上げ。Lパックだと4,215円の値上げとなります。

つまりこういうこと!

比較しづらいのですが、電話の使いかたによっては新プランの方が得になる可能性があります。

他社ケータイに月の制限回数内くらい電話をかけ、1回の通話が3分ないし5分以内(あるいは多少の超過ですむ場合)で終わるというのであれば新プランがかなりお得になるのではないでしょうか!

提供開始までにお得になることを期待!

しかしながらまだまだサービス概要は「予定」の段階。今後もっとお得なプランに変わるかもしれません!

また、従来のホワイトプランやパケット定額サービスも引き続き選択できるということなので、イマイチな場合はこれを継続して利用するのがいいと思います。

今のままでは新プランを利用する気にはなりませんが、2014年4月21日の提供までにどこまで良くなっていくのか注目したいところです!

以上、非常にざっくりとですが新旧の料金比較でした!!

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