『Facebook』アプリを削除すればバッテリー消費を抑えられる!というのは本当か!? 実際に試してみましたよ

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2013.06.10てみたーず。, 小技

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photo credit: Poster Boy NYC via photopin cc


こんにちは、こだま( @kotodama_kodama)です。

アメリカのニュースサイト『TUAW』に気になる記事がありました。

ドイツのiOSアプリ開発者Sebastian Duevel氏の検証によると、iPhoneの『Facebook』アプリはとてつもなくバッテリーを消耗してしまうことが判明したそうです。

一体どういうことなのでしょうか? 早速ご覧ください↓

奇怪な動作…バックグラウンドでも頻繁にアクティブ状態に!

通常、iPhoneアプリには「バックグラウンドで動作しているときは、完全にスリープ状態にならなければならない」という開発ルールがあるそうです。

ホームボタンを押してアプリを終了させる(スリープ状態になる)

再びユーザーがアプリを使用するまでは、勝手にアクティブになってはいけない。

*ただし音楽を再生するプレーヤーアプリや『Skipe』のようなVoIPアプリは例外。

ところがDuevel氏によると、iPhoneの『Facebook』及び『FacebookMessenger』アプリはバックグラウンド動作中でも頻繁にアクティブ状態になるんだとか↓

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こちら↓が開発者用のアプリ挙動計測ツールで計ったもの。こんなに動いているんじゃあ、なるほどバッテリーの消費が早いはずですよね…。

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それでは、『Facebook』アプリはiPhoneアプリの開発ルールを破っているのか、というと、そういうわけではないそうです。

『Facebook』アプリはオーディオ再生/VoIPアプリの基準を満たしており、バックグラウンドでアクティブ化してもよいという権限が与えられているとのこと。

とはいえ、バッテリーの消耗が早くなるのは考えものですね。対策としてDuevel氏は、
1:アプリを削除して『Facebook』にはブラウザからアクセスする
2:もしくは、毎回アプリを完全に終了させるようにする

ことを推奨しています。

そこで、バッテリー消費にどの程度の差が出るか、ざっくりと試してみることにしました↓

 

確かに減りが…早い、早いよFacebookさん!

アラーム設定やニュース更新するアプリが比較的動かない時間帯(0:18~9:19)に、アプリを動作/終了させた場合のバッテリーの減り具合をチェックしてみます。

まずは、『Facebook』&『Messenger』アプリをバックグラウンドで動作させたまま放置。

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結果は、バッテリー残量90%。えっ、10%も減るんだ…。

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翌日、同じ時間帯で、今度はマルチタスクバーで両方のアプリを完全に終了させた状態で放置。

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結果は、バッテリー残量96%。おお、昨日よりもバッテリーの減りが少ない!

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最後は、両方のアプリを削除してから放置してみることに。

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結果は同じく、バッテリー残量96%!

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以上から、アプリを毎回きちんと終了するのを忘れなければ、削除してしまうほどではないかなという結論に。

おさらいですが、ホームボタンをすばやく2度押してマルチタスクバーを表示→アイコンを長押しして「-」をタップするとアプリを完全に終了できます。

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それにしても、本当に消耗が激しいんですね『Facebook』アプリ…。

いつかアップデートで修正が入る日まで、つけっぱなしにしないように注意したいと思います!

こだま(@kotodama_kodama)はこう思う!
1「TUAW」の記事に寄せられたコメントでは「最新かその一つ前のアップデートで気づいたからソッコーで削除したよ」なんて書き込みもありました。気付く人は気付いてたんですね…。


参考記事:TUAW/Cult of Mac

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