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4:3はヤダ! 標準カメラアプリで「16:9」の横長写真を撮影する方法

小技

iPhoneの標準カメラアプリは、通常4:3、スクエア、パノラマといった3種類の写真しか撮影することができません。

しかし、最近は16:9の写真もSNSでよくシェアされるようになり、そういった横長の写真を撮影したいという方も増えていることと思います。

サードパーティ製アプリを利用すれば簡単に16:9の横長写真を撮ることができるのですが、今回は標準カメラアプリを利用して撮影する方法をご紹介したいと思います!

ビデオモードで写真撮影

通常のカメラアプリの「写真」では、以下のように4:3の静止画を撮影することができます。また、「スクエア」に切り替えると正方形の写真が、「パノラマ」に切り替えるとパノラマ写真の撮影が可能。

ただしこの中に16:9の横長写真を撮影するモードは含まれていません。

ではどうやって16:9の横長写真を撮影したらよいのでしょうか。答えは簡単。ビデオモードを利用しましょう!

ビデオモードに切り替えて、録画ボタンをタップ。

すると、動画撮影が始まって録画ボタンの下の方に白いボタンが出現します。これをタップしてみてください。

シャッター音が鳴って静止画が撮影できました!以下が撮影した静止画です。

ちなみに以下は通常通り4:3で撮影した写真。比べてみると違いがよく分かりますよね!

通常のモードで撮影した写真と比較すると若干画質は落ちますが、どうしても16:9で保存したいなど、写真のサイズにこだわりのある方はぜひ試してみてください!!

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