記事内にアフィリエイト広告が含まれます

iCloudバックアップからの復元に不具合!? バックアップ時の注意点をチェック

iPhone

どうもハンサムクロジです。

新しいiPhoneを購入した際、旧機種のデータをバックアップして復元して使いはじめる方は多いと思います。

iPhoneはiTunes経由だけでなくiCloud経由でデータをバックアップして復元することができますが、そのiCloudによるバックアップになんらかの不具合が出ているようです。

Appleがバックアップ時の注意点を公開していたのでご紹介します!

関連記事:iPhoneのバックアップはiCloudの方がiTunesよりも便利?比較してみます

アプリをアップデートしてからバックアップを

Appleが9月25日に公開した情報によると、iOS 9で作成した「iCloudバックアップ」において問題が発生するのだそうです。

バックアップ前に最新版へのアップデートが済んでいたないアプリがあった場合、バックアップから別端末に復元した時にアップデートしていなかったアプリが削除されたり、データが消えてしまうことがあるとのことでした。

対処法はとっても簡単。バックアップを取る前にアプリを全てアップデートしておけばオーケーです。

アップデート前のアプリがあるデータをバックアップしていた場合は、アップデートが済んでからバックアップを取りなおしましょう!

詳しい情報はAppleのサポートページに書かれているので、こちらも合わせてチェックしてみてください!!

iPhone 5シリーズのバックアップにも不具合?

また、上記の件とは別なのですが、iPhone 5/5c/5sでとったバックアップからiPhone 6sシリーズに復元した場合、一部アプリの表示が崩れてしまう不具合も見つかっているそうです。

以下のようにアプリ画面が拡大されたように表示されてしまうとのこと。こちらは MacRumorsが伝えていました。

こちらに関しては対処法が公開されていません。「iOS 9.1 beta 3」では問題が修正されているそうなので、この不具合に遭遇してしまった場合はアップデートがリリースされるのを待つしかなさそうです……。

というわけで、バックアップ関連の不具合もいくつか見つかっている模様。

機種変更時はご注意ください!!

LINEMOLINEMO
タイトルとURLをコピーしました