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中古iPhone購入時にチェックしておきたい注意点・ポイントまとめ

小技

9月にも発売されると見られている新型iPhone。最新版じゃなくてもいいから、古い機種を中古で安く買いたいという方は多いと思います。

そこで今回は、中古iPhoneを購入する時にチェックしておきたい注意点やポイントを3つまとめてご紹介。

中古iPhoneで失敗しないよう、ぜひ参考にしてみてください!!

1.アクティベーションロック

まずはiPhoneのセキュリティ機能「アクティベーションロック」について。

前の持ち主がアクティベーションロックをオンにしていると、iPhoneを初期化した時などに前の持ち主のApple IDとパスワードが必要になります。

Image by Apple

オークションなどでiPhoneを購入した場合、初期化したもののアクティベーションロックがオンになっていたために初期化が完了できず、iPhoneを使い始められない……といったことが起こる可能性があります。

前の持ち主にスムーズに連絡できればいいのですが、なかなか連絡がとれないといつまでたってもiPhoneを使いはじめられません。

オークションでiPhoneを手に入れたい場合は、購入前にアクティベーションロックについて確認しておきましょう!こちらのヘルプページも参考にしてみてください。

また、Appleはアクティベーションロックの状態について調べられるページも用意しています。端末のIMEかシリアル番号で調べられるので、こちらもぜひチェックを!

2.赤ロム

2つ目に注意したいのが「赤ロム」です。

赤ロムとは、分割払いで購入された端末が支払い完了前に中古品として流通、代金の不払いなどによって利用停止にされたものを指します。

オークションなどで購入した時点では普通に使えていても、その後、出品者の支払いが滞って端末が赤ロム化してしまう……ということがあるかもしれません。

購入時に出品者に確認をとったり、そもそもオークションを利用せず信頼できるショップで購入するなどして対策しましょう!

ちなみに、端末の利用制限の状態を調べられるサイトがキャリアごとに用意されています。ドコモauソフトバンクとあるので、こちらも利用してみてください。

3.修理サービスを受けられるか

3つめは修理サービスについて。修理サービスが受けられる端末であれば、中古とはいえそれなりの値段が付けられていてもおかしくありません。

しかし、そういったAppleCareなどのサービスが利用できないのに、高額で中古iPhoneが売られていることもあります。購入しようとしている端末が保証期間内かどうかも中古販売者・オークション出品者にしっかり確認をとりましょう。

端末のシリアルナンバーが分かれば、Appleの用意した専用のページで保証内容を調べることができます。こちらもチェックしてみてください!

ということで、中古iPhoneを購入する際に気をつけたいポイントをご紹介しました。

当たり前ですが、上記の他にも、傷の状態手持ちのSIMカードが対応した端末かどうかも必ずチェックしましょう。最新機種ではなくてもいいからiPhoneが欲しい!という方は、ぜひ参考にしてみてください!!

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