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今年の恵方「西南西」ってどっち?iPhoneの『コンパス』を使えばすぐに分かるぞ

小技

ども!ともぞうです。

今日は2月3日、節分です。豆まきもされると思いますが、最近メジャーになったのがもともと関西方面で食べられていた「恵方巻き」ですよね。

恵方巻き」はその年に福徳(金運や幸せ)を司る神様がいる方角を向いて食べるのがならわし。といっても実際、部屋でどの向きで食べたら良いのか分からない方もいらっしゃると思います。

そんな時にはiPhoneの標準アプリ『コンパス』があればさくっと調べられますよ!

iPhoneの『コンパス』で正しい恵方をサクッと確認

2月3日は節分、豆まき用の豆と「恵方巻き」を買って帰えられる方がおおいんじゃないでしょうか。

なかでも「恵方巻き」はその年の恵方を向いて食べるのが習わし。今年の恵方は「西南西の西より」となっています。

Photo by ぐるたび

と言っても、東西南北だけならまだしも「西南西の西より」なんて細かく指定されても、部屋で食べようとするとどの方向を向いたら分からないですよねw

そこで活用したいのがiPhoneの標準アプリ『コンパス』なんです。使うときはアプリを起動して、画面の指示に従って、初期調整をして、

コンパスの画面がでたら、準備はOK。画面の上にある白い太線が向いている方向を示しているので、まずはに合わせてみましょう。

そうしたら、「南南西の西より」にiPhoneを動かしていけば恵方の向きが確認できるという訳です。

これで正しい恵方の方向を向いて、「恵方巻き」を食べられますね。

※寝転んで食べるのは行儀が悪いので、良い子のみなさんはきちんと座って食べましょう

ちなみにこの恵方巻き、1989年に広島県のセブン-イレブンが「縁起のいい風習」として販売したところ、徐々に広まっていき1998年から全国発売されることで一気に広まったようですよ。

そんな事で今となってはメジャーになった「恵方巻き」ですが、iPhoneを使ってぜひ正しい方向を向いて食べてくださいね。

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