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そのサイトで買って大丈夫?ダマされる前に知っておきたい通販詐欺サイトを見分ける7つのポイント

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ども!ともぞうです。

冬のボーナスの時期がやってきましたね〜そうするとお財布の紐も緩んで前からほしかったアレ買っちゃおうかな〜なんて方も多いと思います。

そして買うならネットでという方もたくさんいらっしゃると思うのですが、ネットの普及と共にオンラインショッピングにおける詐欺被害が増えていることをご存知でしょうか?

まさか自分がと思われているあなたも騙される前に詐欺サイトの見分け方をちゃんと勉強しておきましょう。

通販詐欺サイトを見分けるポイントと対処法7つ

通販サイトで注文をしたら、商品が届かない・ニセモノが届いた、相手と連絡すら取れないといった被害報告がいまだに後を絶ちません。

そんな被害に合わないよう通販詐欺サイトに共通する項目から見えてきた見分けるポイントを解説していきますよ。

1. 極端に安い・他で売り切れの限定品が売っている

一番最初にチェックしたいのは製品の価格について。

ネット販売なので安い場合はあるのですが、それがあまりにも他のサイトと比べて極端に安い場合にはちょっと疑ってかかりましょう。

また、限定品など他サイトで売り切れていたのにそのサイトだけあった場合など喜んで買ってしまいそうになりますが、他の項目と合わせて確認が必要です。

■対処法
いくつかサイトを回って、必ず相場を確認しましょう。特別な理由(傷がある、特殊なサイズだけ余っているなど)がない限り、極端に安くなるわけがないんです。

 

2. サイト運営事業者の所在地など法律で義務付けられた表示がない

通信販売サイトを運営する場合、特定商取引法に基づく表記として、以下の項目の表示が義務付けられています。

  • 事業者の責任者名
  • 所在地
  • 電話番号

まずサイト内を探してみてこの項目の記載が見当たらなければ、かなり怪しいです

■対処法
義務付けられているこの表記を探しましょう。無ければそのサイトでの買い物は避けましょう。

また、念を入れるなら、グーグルマップで本当に実在する住所か?住める場所か?、電話番号は通じるかどうか?など確認まですれば完璧です。

 

3. 連絡先が無料のWebメールサービスのアドレスを使っている

特定商取引法に基づく表記があったとしても連絡先とされているメールアドレスもチェックしましょう。

ここがGmailYahoo!gooなどの提供するフリーメールアドレスの場合ちょっと注意が必要です。連絡先アドレスとしては無料で使える上に使い捨ても簡単なのでよく利用されるようです。

■対処法
連絡先のメールアドレスが無料で使えるメールアドレスだったら、他の項目と合わせて注意する必要があります。

 

4. 支払い方法が銀行振り込みしかない

支払い方法にクレジットカード決済や代金引換えなどを選べない場合はかなり怪しいです。先にお金を受け取ってドロンが一番ラクですからね

クレジットカード決済の導入には本人確認などのややこしい手続きが必要だったり、代金引き換えだと何かしら物を送必要があるなど騙す側にはメリットがないんですね。

■対処法
決済手段が選べるサイトで購入しましょう。代引きしかなかったら荷物受取時に開封して中身を確認してから支払いましょう。

 

5. 銀行振込みの宛先が個人名もしくは外国人名になっている

もし、銀行振り込みしか選択肢がないという方もいらっしゃると思います。

そういう場合には口座の名義が個人名や海外の方の名前であったり、運営責任者と口座の名義が異なっていたら警戒する必要があります。

しっかりしたショップだったら会社名やショップ名で口座を持っていますし、ましてや海外の人の名前だったらまず信用できません。

■対処法
購入を決定する前に口座の名義を確認しましょう。個人名や外国人名だったら他の項目と合わせて判断する必要があります。

 

6. 支払いページのURLがhttpsになっていない

通販サイトの場合、買いたいものをカートに入れて決済画面に進みますが、その時に必ずブラウザのステータスバーに表示されるURLを確認しましょう。

ちゃんとしたサイトなら個人情報や決済情報を入力する時には必ず暗号化処理されたhttps://〜」から始まるURLに移動します。

iPhoneでも南京錠のアイコンがつくのですぐに分かります。

この南京錠のアイコンは第三者機関による認証により取得できるのものでこれがない時点でアウトです。

■対処法
個人情報などの入力ページで暗号化されないようなサイトでは絶対買い物してはいけません。

 

7. 日本語表記が怪しい

もうこれはサイトを見て回っていれば気付くとは思うのですが、明らかに日本語が翻訳ソフトをつかったような感じだったり、日本人が使わないような漢字が使われていたら疑いましょう。

まれに海外のメーカーが日本語版サイトを作っていて日本語がおかしかったりする場合もありますが、他の項目と合わせてみれば判断はつくと思います。

■対処法
あやしい日本語や使わない漢字を見かけたらまずは疑いの目で他の項目をチェックしましょう。

 

まとめ

という訳で通販詐欺サイトの見分け方いかがだったでしょうか。

こんなの気付くでしょ?と思われるかもしれませんが、それでも被害が出ているのが実態です

みなさんも決して人ごととは思わず、よく注意を払った上で安全にオンラインショッピンを楽しんで下さいね。

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