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Lightningケーブルの断線を防ぐ! ボールペンのバネを使って補強する方法を試してみた

iPhone

どうもハンサムクロジです。

iPhone純正のLightningケーブルって、コネクタとケーブルの境目あたりがかなり断線しやすいですよね。

数ヶ月普通に使っているだけなのに、皮膜が破れて中身が露出してしまう……という人も少なくないのではないでしょうか!

ということで今回は先日ネット上で話題になっていた、ホールペンのバネを使ってLightningケーブルを断線から防ぐ方法を試してみましたよ!!

バネをぐるぐる巻き付けるだけ

まずは元ネタのご紹介。以下のツイートがTwitterで5万回以上リツイートされ大きな話題となりました。どこまで強度が増すのか分かりませんが、「これをやるようになってから千切なくなった」ということなので、ツイートを読む限りではかなり丈夫になるようです!

ということで実際にやってみましょう!

まずは太めのボールペンを用意して分解し、中からバネを取り出します。

取り出したら先端を少し広げます。固くて広がりづらい時はペンチなどを使うと良いかもしれません。

そしたら次にこの広げた部分をケーブルに引っ掛けます。

あとはバネの回転している方向に合わせてネジのようにくるくると回していきましょう。どんどんケーブルがバネの中に入っていきます。下の写真のようにケーブルを曲げてから巻き始めるとやりやすいはず。ここでバネの先端部分が皮膜に引っかからないよう注意してください!

以下のようにどんどん巻き付いていきますよ!!

装着したら付け根部分をカバーして完成となります。

たしかにこれならバネの力で付け根部分が曲がりづらくなり、断線を防ぐ効果が期待できそう。普通に使うよりはよっぽど良さそうです!!

ただし、バネが小さいと皮膜を傷つける可能性があるうえ、バネの種類によってはケーブルに色が移ってしまうこともあるようです。

もし実践される場合は慎重に工作するようにしましょう!

ということで、断線しまくって困っていた方はいろいろ注意しつつ試してみてはいかがでしょうか!?

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