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誰でも簡単!100均グッズでコスパ最強のiPhone用ドックスピーカーを自作する方法

iPhone

ども!ともぞうです。

先日、トイレットペーパーの芯を活用したドックスピーカーの作り方をご紹介いたしました。ただ、いっちょ作ってみるか!と盛り上がったものの、そうそう都合よくトイレットペーパーの芯も紙コップもないんですよねw

という訳で、ないなら買ってくるしかないということで100円ショップで買えるものを使ってドックスピーカーを作ってみたいと思います。

予算はたったの324円。値段の割にいい感じの音が出るようになったのでDIY好きの方は是非挑戦してみてください!

意外なものがスピーカーの材料になる

作成に入る前に参考にするトイレットペーパー製のドックスピーカーをおさらいしてみます。

本体部分はトイレットペーパーの芯。スピーカーにあたる部分が紙コップで出来ていますね。

どちらも100円ショップに売っていますが、どうせ作るならよりパワーアップさせたいってことで。こちらの物を買ってきました。

トイレットペーパーの芯の代わりは「自動車専用ふきあげクロス」のケース部分。底面がたいらなので安定性も良さげ。ただこれじゃなくても似たような円柱形のものだったらなんでもOKです。

紙コップ部分は「ポリ缶じょうご」を使うことに。形がスピーカーっぽいっていう理由でチョイス。こちらも形が似ていれば大きさなど好みで選んで問題なしです。

それでは作っていきますよ〜。

使う道具はカッターだけ。穴をあければあっという間に完成!

それでは、最初にiPhoneを差し込む部分を決めていきます。

だいたい真ん中あたりにアタリを付けたら切り抜くところを油性ペンで書いていきます。

同じようにじょうごを差し込む部分も位置決めしたらマーキングして、

こんな感じにざっくり書いたら後は切り抜くだけ。

今回買った「自動車専用ふきあげクロス」のケースは固くないのでカッターで少しずつ切り込みを入れれば穴あけも簡単にできちゃいます。

丸い穴は差し込むじょうごとぴったりの方がいいので途中で合わせながら切り抜いていくといいですよ。

カリカリと作業して、切り抜き完了。

穴にじょうごをこんなかんじでセットしたら完成!

早速iPhoneをセット。いい感じですね〜。

正面からみるとまるでおっ…ゲフゲフなんでもないです。いや〜見た目にも迫力のあるスピーカーになりましたよ。

ちゅーことで早速音楽を聞いてみると…おおお!ちゃんとじょうごから音が広がって聞こえてくる〜!!

って言っても伝わらないと思いますのでこちらの動画を御覧ください。特に一度刺した後、iPhoneを抜いた瞬間に注目。広がっていた音が急にしぼむ感じがよくわかると思います。

 

という訳でたったの324円でしっかり音が広がる自作ドックスピーカーができちゃいました。使う工具はカッターだけで作ることができちゃうので是非DIYにチャレンジしてみてください!

LINEMOLINEMO
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