総務省、携帯キャリアの「2年縛り」見直し方向へ!解約時の違約金がなくなるかも

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2014.08.10ニュース

photo credit: kalleboo via photopin cc

こんにちはkimiです。

携帯のSIMロックの解除の義務化については、以前お伝えしたとおりですが、解約時に2年ごとの契約更新月のタイミングでないと違約金が発生する「2年縛り」については今のところまだ義務化はされていません。

しかし、総務省の有識者検討会では、ゆくゆくはこの状況も改善させるべく検討中だそうですよ!

最初の二年経過後は無料で解約できるようになるかも

携帯各社の慣習とも言えるような携帯電話の「2年契約」。例えばソフトバンクだと、ホワイトプランの注意事項として、「2年契約となり、更新月以外の解約などには契約解除料(9,500円)がかかります」とあります。

2年継続使用することで端末代を安く購入できるというたてまえの2年縛りですが、2年経過しても2年縛りが続くのは困ったものですよね。いちユーザの意見としてはやはり解約したいときに無料で解約させてほしいと思います。

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SIMロックの解除を義務付けるのは既に決定しましたが、今のところこの2年縛りについては、総務省による規制の見直しは見送られたそうです。

しかし、総務省の有識者検討会では、最初の二年契約が満了すればいつでも無料で解約できるよう規制する方向にあるということが明らかになりました。年末までに詰めの検討作業を重ねるようです。

SIMロック解除を義務付けることを合わせて考えると、例えばソフトバンクで契約したiPhoneを、契約後二年で割賦払いが終了したあとでソフトバンクを解約し、格安SIMカードを提供する会社と契約して使う、なんてことがしやすくなるかもしれません。

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もしそのようなことが現実的になれば、大手三キャリアはそうした格安SIMカードを提供する会社を意識せざるを得ず、競争力のある料金プランを登場させることになるかもしれません。いや、なったらいいなぁ…。

実際にSIMロック解除義務付けや2年縛りの見直しが行われるのが来年以降だと見られるので、しばらくは総務省と国内のキャリア各社の動きを要チェックですね。

参考:SankeiBiz
kimi
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