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【ゼロ円】iPhoneのカメラでマクロ(接写)撮影する方法

小技

こんにちは、yumiです。

800万画素の性能を持ち、HDRモードや連写など、デジカメにも負けない多機能なiPhoneカメラですが、どうしてもデジカメには敵わないところが…それはマクロ(接写)撮影

iPhoneでマクロ撮影しようと思うとピントが合わずにボヤけてしまう…だからと言って専用のガジェットはお高い…。そこで今回は、0円で超簡単にマクロ撮影できる方法をご紹介します!

iPhoneカメラでマクロ撮影する方法

iPhoneカメラでマクロ撮影しようと思うと、ピントが合わずボヤけてしまいますよね。

 

このような外付けのマクロレンズも販売されていますが、毎日使うわけでもないのに、お金払うのはちょっと…という方も多いはず。

そんなとき使えるのが「水」なんです!特殊な水じゃないですよ、普通の水でOK。iPhoneのカメラに水滴をちょっと垂らし…

撮影してみると…この通り。見て下さい、100円の”2年”という文字がここまでクッキリ!

さらに千円札のこの部分、よーく見ると「NIPPON GINKO」って書いてあるんですが…

こちらもiPhone+水滴で撮ると、こんなにクッキリ。

当たり前ですが、同じ位置から水滴ナシのiPhoneで撮ってみてもこんな感じ。なにがなんだか分かりません…。

ちなみに、水滴はこのぐらいの量だとちょうど良くピントが合いますよ。

水滴を直接iPhoneにのせるのが怖い!という方は、ラップ等を敷いてから水滴を垂らしてあげましょう。私は直接載せても大丈夫でしたが、レンズに水が入らないとも限りませんので自己責任で楽しんで下さいね!

たかがお水、されどお水…まさかこんなにクッキリハッキリとマクロ撮影が出来るとは驚きです。細かい部分を接写で撮影したい!という方は、ぜひ試してみて下さいね!

LINEMOLINEMO
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