「Gmail」で児童ポルノを送信した男を逮捕!Gmailのシステムで検知した模様

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2014.08.07ニュース

photo credit: Spencer E Holtaway via photopin cc

こんにちはkimiです。

今や全世界で4億5千万人が使っているGoogleのメールサービス「Gmail」。当然多くの人が使うサービスですから、Googleは違法なことに使われないようにきちんと管理する必要があります。

今回、児童ポルノ画像をGmailで送信した男が、画像をGmailのシステムで検知され、Googleが捜査機関に通報したことでアメリカの警察に逮捕されたというニュースが入ってきました。

Gmailのシステムが児童ポルノ画像を検知

今回逮捕されたのは、アメリカのパサデナに住む41歳のJohn Skillern。Gmailで児童ポルノに該当する、「露出度の高い幼い女児の画像」を送信したところをGmailのシステムが検知しました。

そしてGoogleが「全米行方不明/被搾取児童センター」に通報し、警察による捜査の結果、John Skillernの所有するスマホとタブレットに児童ポルノの画像が見つかり逮捕されましたとのこと。

また、John Skillernはファミリーレストランでコックとして勤務しており、所有する携帯電話には食事をしに訪れていた幼い子供連れの家族の動画も見つかったんだとか…。

近隣住民からはJohn Skillernについて「素敵な普通の人」というイメージがあったと言い、「(通報してくれた)Googleに感謝したい」と述べています。

ちなみにJohn氏は20年前に当時8歳だった少年に対する性犯罪で逮捕されていた前科のある人物でした。

しかし、GoogleはGmailで送信されたメールすべてをチェックしているのでしょうか…?

すべてのメールをチェックしているわけではない

GoogleはGmailで送信したメールを全てチェックしているのか?という心配に対して調べてみたところ、どうやらそうではないようです。

photo credit: notoriousxl via photopin cc

Googleのスポークスマンが出したコメントによると、児童に対する性的虐待画像には、それぞれ異なる「デジタル指紋」が付けられており、Googleの各システムでその画像を識別できるようになっているそうです。

Googleはそれらのデジタル指紋の技術を用いて、あくまで違法な画像にのみチェックを行っており、それ以外のコンテンツに関してはチェックしていないとのこと。

今回の事件も、John Skillernが送信した画像が予め児童ポルノに該当する画像としてデジタル指紋が付けられていたからシステムが検知できたというわけなんです。

メールに添付された画像から犯罪を未然に防ぐとは、Google先生さすが…の一言ですね。

kimi
photo credit: Spencer E Holtaway via photopin cc

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