【朗報】SIMロックの解除が義務化へ!競争激化で利用料金値下げにつながるかも

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2014.06.28ニュース

こんにちはkimiです。

各携帯電話キャリアが販売する端末は、自社の通信サービスでしか使えないよう「SIMロック」と呼ばれる仕組みを施しており、例えばソフトバンクのiPhoneはソフトバンクでしか使うことができないようになっています。

ところが日本経済新聞が伝えたところによると、総務省がこのSIMロックを2015年度にも解除する方針であることを明らかにしました。

これによりキャリア同士の競争が激化し、利用料金の値下げに繋がるかもしれません!

SIMロック解除はユーザーにメリットがいっぱい

今までの日本の携帯電話販売は、キャリアが販売店に対し多額のインセンティブを与えることで、大幅なキャッシュバックを実施することができていました。

これは「SIMロックにより、ユーザーは2年間同じ端末を使い続ける前提」だからこそできたビジネスモデルだったわけです。

photo credit: flickr.com

他キャリアに割安な料金プランがあっても、新たに高価な端末を買う必要があり乗り換えにくい側面があるため、言い換えれば「キャリアが顧客を囲い込んでいる」ということ。

そこで総務省は、2015年度にも大手携帯電話各社がSIMロックを解除することを強制する方針を定めました

SIMロックが解除されることで利用者にはいくつかのメリットが有ります。

例えば、使い慣れた端末を持ったままキャリアを乗り換えられることが可能に。すでにあるデータもまったく消えることなく、より安い料金プランがあるキャリアに気軽に移ることができるようになります。

キャリア側からすると、顧客が流出すると困りますから当然より他社より条件の良いプランを用意せざるを得なくなり、高止まりしている料金が値下げの方向に進むことが期待できます

さらに、海外に行ったときに、現地の通信サービスを使えるので国内キャリアが提供している高額な国際ローミングを使用しなくてもよくなり、海外でも安くスマホが使えるようになります

実際は海外への端末の不正な転売を防ぐため、販売から一定期間はSIMロックを認める方針ですが、利用者にとって様々なメリットがあるSIMロック解除に期待したいですね。

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